花フェスタ 麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館に行った話
が好き。
明智光秀のことはよく知らなかったけども、私の住む東海地方がクローズアップされると聞いて、久しぶりを大河を見ております。
そして第三回まで終わったところで、すっかり光秀ファン、大河ファンになり、今回のお出かけとなりました。
天気は最高。
2月の岐阜にしては気温も10度近くあり風も無し。
名古屋市内から国道41号線を使い、犬山から可児方面へ向かい到着。
下道でも1時間かからないくらい。
11時頃に到着しました。
花フェスタ記念公園。
ここに、特別展示として、大河ドラマ館があります。
もう、デデーーーンと宣伝。
わくわく・・・
ここに・・わが光秀さまの展示があらせられる。
チケットは1050円ですが、1200円払うとここ以外の2館(岐阜市歴史博物館、日本大正村)にも入れるチケットが買えます。
当然、3館セットがお得。
ていうか、安っ。
3館セットお得過ぎ。
チケットを持っていざ入園。
入って右手方向に、光秀館があります。
わくわく・・・
ここに・・わが光秀さまの展示があらせられる(再。
チケット右下の可児、のところを切り取られ、入館します。
いざ
参らん。
ていうか
人いねぇ。
祝日の昼だというのに・・・なんてこった
人が少ないのは展示も見やすくていいけれど、やはり寂しい。
もっと盛り上がってくだされ・・・
ともあれ、入館。
展示内容はほとんどが撮影禁止で写真が撮れなかったのですが、
・ドラマの登場人物の解説
・明智荘(ドラマで光秀の暮らす家)のミニジオラマやVRカメラ
・時代考証のビデオ
・等身大パネル(ここは撮影可)
などがあります。
展示フロアは1階がメインですが、続きの2階にある展示には、光秀の生涯にわたるさまざまな資料、時代考察のパネルが展示されていて、とても勉強になりました。
すべてまわると1時間から2時間ぐらい。
大河ファンなら見ていて飽きないはず。
行く価値ありです。
この大河ドラマ館は、2021年1月11日まで開催の予定。
他の光秀館チケットも買ったことだし、別日に回ってまたレポートしよう。。